スペック SONY CD-MDR3000 最強のヘッドホン
最強のヘッドホン
なにがそんなにすごいのか??
ソニー SONY MDR-CD3000 [ヘッドホン] の 商品概要
スペック:
型式:密閉ダイナミック型
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ドライバーユニット:口径50mm(CCAWボイスコイル採用)(バイオセルロース振動板)
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感度:104dB/mW
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再生周波数帯域:20-20,000Hz
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インピーダンス:32Ω
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最大入力:1,000mW
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コード:3m 6N-LC-OFCリッツ線(片出し)
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入力プラグ:ステレオ2 ウェイプラグ(24 K 金メッキ)
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質量(コード除く):約400g
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付属品:高級収納ケース
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ソニー公式HPより引用
SONY CD-MDR 3000
— イヤフォン ヘッドホン 大好き (@goodearphon) 2020年7月21日
30年経ちますがいまだに現役、
音は最高です いまだにオークションにボロボロでも高値で取引されております❗ なぜ、そこまで音がいいのか、、、理由があります pic.twitter.com/z46KYgNSi2
2点のすごいところ
1点目
振動板にバクテリアが作り出す「バイオセルロース」を採用
古い記事ですが、日本梱包学会の1996年の記事に掲載されております。
CD-MDR3000の上位機種 MDR-R10とともに掲載されております。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fiber1944/52/3/52_3_P115/_pdf
MDR-R10 上位機種
バイオセルロース振動版がすごい!
基本的にヘッドホンやイヤホンの心臓部である振動版は音の伝播速度が高い
ことが求められますがバイオセルロース振動版は通常の振動版(カーボン素材)
より2倍以上の伝達速度が速いようです。
しかしながら、通常の2倍の伝播速度が高いとありますが、、、、、、
果たして2倍?以上と感じております。
なぜなのか????
購入後、20年程度で7色に変化ステップアップしました。
購入当時、1995年頃の購入だったと記憶しておりますが、
購入した当時の印象は低音ベースで心地よいヘッドホンでした。
ところが、半年⇒1年⇒3年⇒5年⇒10年⇒20年と使用していくうちに、
音色が変化して購入当時から広域が拡大していくように感じました。
エージングを重ねるたびに音色が変化向上していくように感じました。
年数を重ねるたびに素晴らしいヘッドホンとなっていったように感じます。
MDR-3000のすごいところは、
ヴォーカルの声がビブラートする点です。
非常に心地よい低音がベースとなってヴォーカル音がビブラートする点は、
聴いてみないとわからないかとおもいますが1時間程度聴くとMDR-CD3000の
素晴らしさがわかります。 帯域も非常に広いです
🎧が年々、
成長していく ドラゴンボールの悟空のような存在の🎧です。
わかりにくいですね笑
↓バイオセルロースの振動板には名機が多い!!
次回、ドライバー 50mm採用しているところがすごい!